開業届を出してフリーランスになる
この記事はこんな人にオススメ
・個人事業主(フリーランス)として事業を開業したい
・開業届の書き方＆出し方が知りたい
・開業届の作成〜提出までオンラインで完結させたい
この記事でご紹介する無料の「開業freee
」を利用すれば、必要書類を自動で無料作成できます。
あらゆる書類作成が苦手な私もこの方法でチャチャっと開業届を作って提出できました。
めちゃくちゃ簡単なのでびっくりするかも。
クララ開業当初のクララは『開業』って物凄く敷居が高いイメージで、
なかなか開業届を作成できずに数日モジモジしていましたが、いざ作るぞー！と作りはじめたら超ーーーーー簡単だったのでご紹介します。
①開業届つくる
とりあえず。
開業届は「開業freee」に任せましょう。わたしの様な書類作成苦手民はイチから作ると途方に暮れます。
登録から作成までぜんぶ無料で利用することができます。
（『どこかで絶対に料金発生する…』とクララは疑ってましたよ、でもほんとに無料でした）
促されるまま必要事項を選択したり入力していけば、ものの数分で勝手に開業届のPDFが完成します。
ほんとに簡単、通販の新規アカウント登録くらい簡単◎
ちなみにクララはこんな事を書きました☟
【事業内容】
・デザイナー
【給与支払いの予定】
・なし
【屋号について】
・その時パッと思いついた名前で設定
開業届がサクッとできたらLet’s提出！
②開業届を提出する
【パソコン苦手・パソコン環境がない・わりと近くに税務署がある人】
→最寄りの税務署へ開業届を提出しにいきましょう。
書類不備が無く混雑していなければ5分ほどで終わります。
晴れてフリーランス！開業おめでとうございます♪
【パソコン得意・マイナンバーカードある・税務署遠い・空き時間が無い人】
→電子申請をしましょう。以下ざっくり説明☟
◉Step１◉
まずは開業freeeの会社で提供している「電子申告アプリ」をスマホにダウンロード。
【電子申告アプリ】
★iPhoneの方はこちら
★アンドロイドの方はこちら
これもね、電子申請アプリがぜーんぶ指示してくれるので、促されるままにどうぞ。
◉Step２◉
更に指示に沿って進めていくと「マイナンバーカードの読み取り」をする場面があるのでスマホで読み取りましょう。
◉Step３◉
e-taxという国税庁のwebページと連携。
e-taxのログイン画面で、メッセージボックスに『受付完了』のメッセージが届いたら終わり！
（※マイナンバーが読み取れない場合はエラーになります）
晴れてフリーランス！開業おめでとうございます♪
まとめ
という事で、全然難しくなかったですね！
この記事のまとめ
・開業届の作成は開業freeeで数分でできる
・さらに電子申告アプリを使えばそのままWebから開業届を提出できる
・自宅から開業届作成〜提出までサクッと完結できる
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
